山のABCミーティング
日時:1月17日(水)19:30~20:40  場所:T&CC
参加者 相沢、中込、戸田、今津、増島、斎藤、青山、遠藤 計8名
進行:戸田 記録:遠藤
議題:山のABCテスト期間の反省と2月からの開催について
(1)「山のABC」26年度の計画について  (増島)
(2)テスト期間の反省
①地図読み(戸田・今津)
○実施内容
・参加者:3名 ・電車の遅延で3時間遅れで開始、コースが急で途中まで
・コンパスを使って地図読み
○アンケート結果
・コースがきつかった。
・初めてなので内容は難しかったが、楽しかった。
○問題点
・場所の選定(初心者には難しいコース)、参加者の装備の準備不足、
・初心者対象なので、登山と地図読みの両方は無理がある。→地図読みの力をつけるのが目的
●解決策・今後に向けて
・地図読みを3回に分けて実施(0:半田担当1・2今津担当)
②森の話(相沢)
○実施内容と問題点
・1回目:紅葉の高尾山、混雑→ターゲットの木を設定していたが混雑していてじっくり見られなかった。解放感が味わえなかった。高尾山でなくても
・2回目:高尾山、前々日の雨のため霜柱が見られなかった。霜柱+αがないと・・・
「ダイヤモンド富士」の説明ができ次の登山に繋げることができた。
●解決策・今後に向けて
・テーマ(ターゲット)を1つにせず2つは必要
・次回は季節が変わるので、それに応じたテーマ(ターゲット)を設定する。
③歩き方・ストック(増島)
○実施内容
・参加者:4名  新宿から20㎞コース  コースの途中に5メートル程度の山が3か所
・ストックの使い方、上り下りの歩き方、水分補給について
●今後に向けて
・運動知識のある講師のため好評、歩く速度の適当
④写真(中込)
○実施内容
・参加者:3名 高尾山 カメラディスタンス(望遠と広角の違い)
・ポイントで写真撮影をしながらの登山(通常の2倍の時間がかかった。)
●問題点、今後に向けて
・どのようなカメラを持って行くか→事前にコンパクトカメラで良いことを告知
・季節ごとに被写体を何にするか告知
・反省会でPCを使い写真の批評会を行ったが、参加者が多くなると難しい。
(3)今後の方向性(総括)
①目的地:参加者にとっては、目的地が同じになるので講師同士で情報交換をして変えることも必要、アクセスの良いところ(駅集合が可能なところ)
②内容:テーマから少し離れても、興味を持てる内容など次回への期待感を持たせる。
写真→テーマをしっかりと
森の話→季節に合うテーマを事前に知らせる。(高尾山に限らない)
森林セラピー、歩くことの効用など「森の話」に限らず広げる
③資料:満足度につながる内容に
④その他:どのテーマにおいても満足度を持って帰ってもらう。
午前に行った内容を、午後にも取り組み技術根定着を図る。
(4)今後の見通し
・参加者が1名でも実施する。午後4時には終了
講師+MTC(集合、集金など担当する。)
講師は事前にテーマを増島まで連絡、参加希望者の情報は増島から各担当者に。
・広報活動(新聞、週刊誌、テレビ、ラジオなど)
パンフレット作成:嶋田
・山のABCを2ステージ構成に
ステージⅠ(初心者対象)
ステージⅡ(経験者、技術を伴うもの)→海外登山(トレッキング)希望者も視野に
4、5月から開始、宿泊を伴う内容(高額になる)
・次回「山のABC」のミーティング:必要があれば開催する。(3、4月に予定?)
(5)その他
・チャリティー登山:参加費の5%を積立
ボランティア登山:登山道の整備など(例「豪田ヨシオ部」との共催)
・MTC新年会:1月26日