“昭和の面影”と
　　今春限りで見納め？の“梅”を訪ねて
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　早春の青梅を歩く
◆日　程：２０１４年３月１６日(日）天気晴朗・気温高し(２２℃）
◆参加者８名+ＭＴＣ２名
◆コース：ＪＲ青梅駅　AM１０時１０分スタート
　　　昭和レトロ街　昭和３０年代の懐かしの映画看板が商家の店頭に掲示
　　　　　　　　　　　　　　しばし青春時代が蘇る・・
　　　　鉄道公園　ＤＣ５１等昭和の時代を駆け抜けてＳＬが野外展示
　　　　　　　　　　　　屋内の展示スペースには「ジオラマ」が
　　　　青梅丘陵　標高差180ｍの緩やかな尾根道が続く・・・小春日和のもと
　　　　　　　　　　　　眼下には青梅の街並みと富士山・新宿のビル群も遠
　　　　吉野梅郷　５年前に梅の木を弱らせる「プラムポックスウイルス」なるものが青梅の梅
　　　　「梅の公園」　に見つかり、その後感染が広がり感染防止の為、梅の公園内全て
　　　　　　　　　　　　(1300本余）の梅の木を今春限りで伐採するとのこと－向こう３年以内
　　　　　　　　　　　　は植樹出来ず、再生の目途は経っていない。
　　　　　　　　　　　　今春は大雪の影響もあって５分咲きの状態・見納めの梅を見ようと
　　　　　　　　　　　　多くの観梅客で賑うもなぜか寂しい観梅であった・・・
　　　　　　　　　　　　(伐採跡地には“福寿草”が植えられる）
　　　　ＪＲ日向和田駅　ＰＭ３時１０分ゴール
◆歩行距離６．２ｋｍ/所要時間５時間(梅の公園散策含む）
 

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