《鐘ガ嶽》は丹沢山系東端に位置する標高561mの低山
釣鐘を伏せた形に見えるところからその名が付けられた
江戸時代から続く信仰の山で、頂上直下には『七沢浅間神社』
のお社が建つ
■日程:2014年12月23日(祝日) 天気快晴・気温8℃(正午山頂)
■参加:10名+MTC2名
■行程:小田急本厚木駅10時集合→神奈中バス 広沢寺温泉入口バス停10:30スタート
  《登山口:10:55》
   *1丁目から28丁目迄の石碑の並ぶ  「せんげん道」と呼ばれる山道を登行   
  《十八丁目:11:35》
   *唯一展望の利く処で横浜方面が遠 *神社の直下三百余段の石段を喘ぎ喘ぎ登る  
  《七沢浅間神社:12:10》
         *昼食休憩
  《▲鐘ケ嶽山頂:12:50》
   *樹木に覆われ展望は利かず *尾根伝いに下降/尾根から隧道入口までは
     鎖を伝っての急峻な下降を強いられる
  《山神隧道:13:35》
           (下山口)
  《広沢寺温泉14:05ゴール》
   *温泉旅館『玉翆楼』にて温泉入浴後
      名物「いのしし鍋」に舌鼓  本厚木駅:18:00解散
■写真 文 嶋田博仁