■雨の中・上高地から歩く・歩く・もっと歩く9時間 ついに山頂・でっかく叫ぶ:ぎゃ~」
  
■穂高神社のある明神 ■上高地から11km ■横尾大橋「これから先は登山者のみの看板」
  
■横尾谷本谷にかかるつり橋    ■涸沢は残雪3m     ■北穂沢から南稜に向かう。
   
■第一鎖場を超えて南稜に出た。「ぎゃはは~」■ハクサンイチゲ咲く道をともかく登る・
 
■山頂登山者0人・一時の展望に「泣き顔から笑顔に変わった」槍ヶ岳3180m~後立山連峰~野口五郎岳2924m
~薬師岳2962m/立山 ■頂上直下「南稜テラス/テント場 からハクサンイチゲと奥穂高3190m/前穂高3090m」
   
■南稜テラステント場から滝谷ドーム中央稜をアタック・道はヒマラヤに続く・長野の若者2名
■直下 一瞬の展望「奥穂高3190mとジャンダルム~西穂高2909m」
  
■タカネウスユキ草(エーデルワイス)咲く ■ハクサンイチゲの群生/標高3000m以上
  
■チシマイマブキ/稀少高山草  ■キヌガサ草 ■イワツメクサ/北穂小屋の食器はこの花マークが入っている
  
■ミヤマキンバイ         ■イワカガミ          ■ウラシオナナカマド
  
■アオノツガザクラ     ■ツガザクラ と イワカガミ   ■タカネサクラ

■涸沢小屋のテラス・前穂高Ⅰ峰3090m~Ⅵ峰の北尾根を望む+ツリ尾根~奥穂高3192m

■北穂小屋の夕食は「ポークジンジャー」皿には「イワツメクサ」マーク入り
■涸沢から北穂沢~北穂山頂 ■南稜取り付きの鎖場に向かう・
■日時 2014年7月18日~20日
■日程 7/18:2100新宿=中央=沢渡0035
 7/19:0500沢渡=0630上高地~0920横尾~1205涸沢~1400南稜~1540北穂小屋3106m泊
 7/20:0600北穂小屋~涸沢~横尾~1340上高地=沢渡=竜島温泉/西穂隊と合流=中央=新宿2105
■参加 2名
■ 写真+文 増島
涸沢(文責:遠藤恵子)
夏の穂高連峰のベースである。標高2400メートルの涸沢カールには
チングルマ・シナノキンバイなどの高山植物が広がる。秋には、
ナナカマドやタケカンバの紅葉が楽しめる。上高地から横尾を経由しておよそ
6時間/標高差700m/である。登山道が整備されており、比較的アプローチしやすいが
標高が高いのでそれなりの装備は必要である。
穂高岳
長野県松本市と岐阜県高山市にまたがる飛騨山脈に属する山。穂高神社本宮/明神にあり、
奥穂高山頂に奥宮が祭られている。標高3190メートル
日本第3位。日本百名山・花の百名山に数えられている。
穂高岳は奥穂岳、涸沢岳、北穂岳、前穂岳、西穂岳、明神岳の穂高連峰の総称である。
5つの山小屋/岳沢ヒュッテ・涸沢ヒュッテ・涸沢小屋・穂高岳山荘・北穂小屋
剣岳や谷川岳と並んで、日本三大岩場と称される。山をこよなく愛するすべての人の憧れ。
上高地からと新穂高温泉→新穂高ロープウエイからの二つのアプローチがある。
 

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