■西穂高独標 2701m
  
■上高地/田代池~登山口へ
 
■悪天・暴風雨 西穂山荘を出たほとんどの登山者はここで引き返した。次回挑戦
   
■西穂山荘 かなりのキャンセルがあり 小屋はすきすき
 
■焼岳山頂2455m 一瞬の晴れ・ラッキ~ へッへッへッへッへッ 清い心「天」に通じた

■焼岳山頂からの穂高連峰全山遠望 
  
■こじんまりした焼岳小屋                   ■山は活火山・噴煙上がる
  
■下山開始  ■上高地「帝国ホテルでお茶 セット1500円」山の勇者を暖かく迎えてくれた。
■日時 2014年7月18日~20日
■参加 MTC井上 4名
■写真 文 井上雄志
■行動記録

7月18日(金曜日)
12:00 沢渡駐車場合流 予定通り合流する。雨天を心配したが、合羽を着ずに行動することが出来た。
12:25 上高地帝国ホテル前着 観光客の多い通りを入山口を目指して移動。
12:30 出発 立派な入山ゲートに、思わず記念撮影。やっぱり穂高だよね。
12:40 西穂登山入り口 快調な足取りで樹林帯の道を進むが、眺望はあまりよくない。
14:07 水場 それでも、木々の隙間から霞沢岳(2646m)や六百山(2450m)が見えると
15:08 西穂 焼岳分岐 感動です。
15:24 西穂山荘着 稜線も間近になったころから雷鳴が聞こえ始める。「やばい」と思いながらも
小屋まで持ってくれる事を祈り、無事に西穂山荘到着
到着後、雨となり明日からの行動が心配される天気となる。
7月19日(土曜日)
6:00 西穂山荘発 夜明けごろから風雨強くなる。少しの早い回復を期待し山荘を後にするが、
6:18 丸山山頂 (ピークNo12)2452m 高度を上げるにつれ、風が強くなる。
7:06 独標 (ピークNo11) 2701m 逃げ場のない痩せた岩稜を歩きにはきつ過ぎるため、独標の次ピークNo10
7:20 ピークNo10 で、中止とする。
風雨のため中止 西穂山荘へ下山する
8:30 西穂山荘到着
9:30 焼岳に向けて下山開始 停滞して再挑戦も考えたがあまり期待できる天気ではなかったので、予定を変更し
9:42 西穂 焼岳分岐 百名山にも入っている焼岳(2444m)に行動を変更する。
10:52 割谷山山頂    2224m 西穂山荘~焼岳は樹林帯+湿地+笹道+雨のために、泥んこのコースであった
12:26 焼岳小屋到着   
7月20日(日曜日)
5:30 焼岳に向けて出発 アルプスの眺望を期待し、早めの出発とする。まだ昨日の雨の影響か焼岳展望台
5:39 焼岳展望台 では、雲が取れずに何も見えない。
6:57 焼岳山頂着  2455m 高度が上がると、噴出孔からの硫黄の臭いが漂いはじめる。
8:10 焼岳小屋到着 待ちに待った山々が見え始めた。槍 穂高をはじめ双六方面まで
8:30 焼岳小屋発 短い時間ではあったがきれいに見えた。
一番の感動は、昨日歩いたコースがはっきり知ることが出来たのと
10:25 焼岳登山口入り口着 思った以上に長かったことだった。
10:40 西穂登山入り口 上高地までの下山路は、鎖あり はしごありの思った以上に変化にとんだ
12:20 上高地帝国ホテル前乗車 コースでした。
12:45 沢渡駐車場到着 タクシーを待つ前に、帝国ホテルでお茶にて今回の反省会をし
温泉(竜嶋温泉)に向かった。
15:00 竜島温泉 北穂隊と合流  
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