■北アルプス
涸沢から北穂高3100mの稜線・キレット・南岳3033m・槍ヶ岳3180mの稜線で出会った
「小さな花です」
・南岳~大喰岳の稜線では「親ライチョウと子ライチョウ5羽」を見かけました。
厳しい自然の3000mの稜線では子供ライチョウの生存率は10%以下だそうです。
「しっかり生き抜け」
※まだまだたくさんの花が咲いていましたが「ピンぼけ・手振れ」など使用に耐えない写真は省きました。
■涸沢カール下で「こんにちは」クルマユリ ■南岳の稜線に咲く「タカネウスユキソウ」
■北穂高南稜下部「ニッコウキスゲ」
■北穂高小屋のシンボル「イワツメグサ」 ■涸沢カール上部に咲いていた「ウサギギク」
(撮影:長谷川典子(C))
■槍ヶ岳近くの岩「シナノキンバイ」
■中岳周辺に咲いていた「イワギキョウ」 「イワベンケイ・タカネウスユキソウ」
■岩にへばりついて「ツガザクラ」咲く
●撮影:長谷川典子(C)
●参考図書:ミニ図鑑シリーズ・山の花70種」山岳観光社 著者:中村至伸 800円
●写真 増島達夫(C) 長谷川典子(C)